歯科技工所とは？

歯科技工所とは、歯科医師から依頼を受けて補綴物（詰め物・被せ物、入れ歯など）を作製する施設のことで、多くの場合、歯科医院とは別の場所にあり、歯科医院からの外注により補綴物の作製を行っています。
西宮市の山口歯科診療所では、院内に歯科技工所（院内ラボ）を設置し、スムーズに補綴物の作製が行える体制を整えています。

歯科技工士が常駐

歯科技工士が院内に常駐することで、患者様、歯科医師、歯科技工士の3者による密なやり取りが可能になります。
患者様は実際に補綴物を作製する歯科技工士に、直接要望を伝えることができます。

直接患者様のお口を見られる

補綴物を作製する歯科技工士が、直接患者様のお口の状態、歯の色や形、お顔の雰囲気などを確認できるので、より満足度の高い補綴物の提供に繋がります。

スピーディな対応が可能

院内ラボがあることで、外部の歯科技工所へ外注する工程がなくなるため、スピーディに補綴物を作製することが可能になります。
また、入れ歯などのトラブルにも迅速に対応することができます。

技術力に定評がある歯科技工士が在籍

アメリカでの修行経験があり、有名な歯科技工所のチーフを務めていた歯科技工士が在籍しております。
現在、2名の歯科技工士が在籍しており、いずれも技術力に定評のある歯科技工士ですので、豊富な経験のもと、皆様のお口にぴったりと合う補綴物をお作りいたします。

高性能な機器を導入

院内ラボにはデジタルスキャナーや3Dプリンターなど、各種高性能な機器を導入しています。
長年の経験に加えて、新たなデジタル機器を加えることで、より精度の高い補綴物の作製に繋げております。