精密な治療のための設備

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equipment的確な診断・精密な治療のために

歯科用CT

歯科用CT

従来のレントゲンの平面画像では得られる情報に限界がありますが、歯科用CTの立体画像なら口腔内の様々な情報が詳細に確認でき、的確な診断に繋がります。
インプラント治療、根管治療、歯周病の診断、親知らずの抜歯など、様々な治療での診査・診断に役立ちます。

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)

マイクロスコープとは、患部を十数倍にも拡大して見ることができる歯科用顕微鏡です。
根管治療では1mm以下のものを見なければいけない場合があり、セラミックの形成では何ミクロンという世界で処置を行わなければいけません。
であれば、拡大視野で処置を行うのは必須というのが当院の考えで、15年以上前から導入し、現在では2台のマイクロスコープを使用して様々な治療で活用しています。

セレック

セレックとは、コンピュータ制御のもと、院内で補綴物(詰め物や被せ物)の設計・作製が行えるCAD/CAMシステムです。
院内で治療が完結するため、短時間・低コストでのご提供が可能で、最短1日で白い歯を入れることが可能です。

超音波スケーラー

超音波スケーラー

毎秒25,000~30,000サイクルで機器の先端に取り付けられたチップを振動させることで、歯石などの汚れを取り除きます。
また、根管治療で虫歯菌に汚染された神経・血管などを取り残しなく除去することもできます。
根管内への負担を抑えて、処置することができます。

Er:YAGレーザー

組織表面吸収型のレーザー機器で、他のレーザーと比べて痛みが少ないのが特徴です。
熱作用による殺菌効果が期待できるので、歯周病治療、根管治療など色々な場面で効果を発揮します。

エアフロー

エアフロー

ジェット噴射により微細なパウダー粒子を歯に吹き付けることで、汚れや着色などが効果的に除去できる機器です。
清掃効果が高い一方で、歯や補綴物を傷つけにくいという特徴があります。

光学スキャナー

従来の歯型取りと違い、光学印象により印象採得が行えるスキャナーです。
印象材が不要なので、「歯型取りの際の、息苦しさが怖い」という方も安心です。
また手作業の際に発生しがちなミス・エラーも防げるので、より精密な歯型取りが可能になります。

equipment安全で清潔な診療空間のために

滅菌器(オートクレーブ)

滅菌器(オートクレーブ)

治療で使用した器具は毎回必ず、滅菌器(オートクレーブ)で滅菌処理を行っています。
器具を隅々まで清潔な状態にした後は、滅菌状態のまま適切に管理し、次回使用する時は患者様の目の前で開封するようにしています。

口腔外バキューム

治療時、診療空間には歯の削りかす、金属片、唾液、血液など様々な物質が飛散する場合がございます。
これらを患者様が吸い込まないように、診療チェアの横に口腔外バキュームを設置して、飛散物質をすばやく吸引しております。

手術室を設置

手術室を設置

半個室タイプの手術室で、安全・清潔な環境のもと、インプラント治療などの各種外科的処置を行います。